横浜駅前 電車・バスを降りてすぐ!!!
横浜駅西口から徒歩30秒 横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた自由通路」を通るとすぐ横浜駅から最も近い一般歯科と矯正歯科専門の施設を併設する歯科医院です。
横浜駅前にて開業44年を超える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。
村田歯科医院内にある矯正歯科専門「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険による矯正)などにより、専門的な矯正歯科治療を行っています(矯正専門医常勤)。
少し春の兆しがみえてきたこの頃です。今日は春一番でしょうか?
寒暖の差はありますので体調管理にご留意ください。
また、今年はここ10年で最高の花粉量との予測で、すでに毎年花粉症の方は早めの対策を、まだ発症していない方も今年発症するかもしれません。ご注意を‼
歯科の治療に通院されていて、様々な理由にてどうしても通院ができなくなってしまうこともあると思います。
そうなった場合に、「痛みが無いから」や「生活に支障がないから」などの理由でそのままにしてしまう方がたまにいらっしゃいます。
通院したいけれど、やむを得ない場合もあるとは思います。
それが1~2週間程度ならまだしも、数週間あるいは数か月になるとこれは治療に影響が出てしまいます。
とりあえずは、ご連絡ご相談ください。そして、次の来院がおよそどのくらい先になるのかをお伝えください。
もし一度来院することが可能なのであれば、その後期間があいても良い対策ができるかもしれません。
虫歯の治療においては、詰め物あるいは被せ物の型取りをした場合は仮のものが入っていることが多いですが、だからと言って時間が経っても問題が無いわけではありません。
仮のものは長期間になると、歯肉に悪影響があったり、歯が欠ける・歯が移動するということが起きて作製した詰め物・被せ物が適合せず装着することができなくなる場合もあります。
もし全く装着が不可能で再製作となると、場合によっては削り直し、そして型取りのやり直しとなりその材料費・技工料は最初と同等にかかりますが、保険では2度の請求、適用はできません。そのため自費扱いとなることもあり得ます。
また、根の治療(根管治療)の場合などは、せっかく良くなってきていたものが痛みの出る出ないに関わらず悪化してしまいさらに治療に時間がかかってしまったり、極端な例では残すために治療していた歯を抜くはめになってしまう場合もあります。
歯周病の治療であれば、良くなってきていた状態がまた振り出しに などということもあります。
抜歯などの外科的処置の後などは、自己判断で通院を止めてしまうと化膿することもありその後辛い思いをして治療に時間が掛かってしまうこともあり得ます。
治療の途中休止は自覚症状がないからと言って決して大丈夫ではありません。
先ずはご相談を!そして出来るだけ早く再開をしましょう。
村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 一般歯科担当 岡田一記
日付: 2023年2月19日 カテゴリ:虫歯(症状・治療など), 歯周病(症状・治療など), 健康保険・医療費