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タグアーカイブ: 虫歯

歯が痛い しみる

診療において最も多い訴えが「歯がしみる」「歯が痛い」です。icon_exclaim.gif

 

この時期、だんだん空気が冷たくなってきて口に入る外気だけで「うわっ、なんか歯がしみる!」なんてこともありますよねkao04.gif

 

この歯の痛み、しみる原因はなんでしょうか?

 

①知覚過敏

歯肉が下がって(退縮して)歯の根の面が露出することによって起こってくる場合が多く、冷たいものを口に含んだ時や外気や歯磨きの際に感じる

 

②虫歯(齲蝕)

虫歯が進行して歯に穴があいて痛みが出てくる。一度治療をした歯であっても、再びその周囲から新たに虫歯が発生し(2次齲蝕)しみたり痛んだりする

 

③歯髄炎

虫歯の進行によって、歯の神経(歯髄)近くまで及んだことで神経(歯髄)が炎症を起こしてしまい痛みが出る。冷たいものよりも熱いものにしみたり自発的な痛みが出たりする

 

 

治療法

①の場合、知覚過敏を防止する薬を塗布したり、露出した根の面に覆いをすることで治まる可能性が高い。

 

②の場合、齲蝕部位を取り除き詰める(充填する)か冠を被せる(補綴する)ことで治まる。

 

③の場合、齲蝕部位とともに歯の神経(歯髄)を取り除き根の治療を行ったうえで失われた歯を充填するか補綴する。

 

 

①②の治療は、1日~2日程度で治療が完了しますが、③の治療は数回の治療で場合により数週間かかることがあります。

 

年末で忙しい時期でもあり、残りの日数も少なく、また放置して年末年始の歯科医院が休診中にひどい痛みが出たら最悪です。bikkuri01.gif

 

nurse.gif 早めに受診しましょうbye03.gif

 

横浜駅前 電車・バスを降りて直ぐ!!!                     横浜駅西口から徒歩30秒、横浜駅から一番近い開業40年を迎える歴史ある医院です。横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐ

 

村田歯科医院 /  村田歯科 横浜矯正歯科センター  一般歯科担当 岡田一記

横浜の歯医者|村田歯科医院|横浜駅すぐの歯医者

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子供 虫歯 予防 

こんにちは、大変暑い日が続きますね・・・・体調管理にはご注意ください。

当院は横浜駅から一番近い場所に立地した歯科医院の「村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター」です(横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分、横浜駅東口「きた通路」より徒歩2分)。一般歯科治療に加え、専門的な矯正歯科治療(専門医担当)にも連携し取り組んでいます。

 

お盆休みも終わり、仕事が始まった方も多いかと思います。

 

 

でも子供たちは、 まだまだ夏休みですね・・・・b-hare.gif

 

ところで、休みの子供たちは、ついつい不規則な生活にもなりがちです。歯磨きも怠ってはいませんか?

 

そんな、小中学生の子供たちの間で、一番多い疾患は、なんだと思いますか?

 

そう、 「虫歯」 です。bikkuri01.gif

 

ある調査では、約6割の子供が虫歯になったことがあるそうです。

 

お口の中は唾液の成分により保護されていますが、食べ物が入るとわずかな時間で、お口の中が酸性になりbikkuri01.gif、歯の表面を溶かし始めます。

 

コレを「歯の脱灰」といいます。

 

しかし、その後、唾液成分の力で、溶けだしたカルシウムなどを歯の表面に戻す作用が、働きます。

 

コレを「歯の再石灰化」といいます。

 

お口の中ではこの「脱灰「再石灰化」が繰り返されているわけですが・・・・

 

はえれて間もない子供の歯は、大人の歯に比べて、エナメル質や象牙質といった歯の質が薄く、虫歯の原因の酸に溶けやすい性質があります。

 

ですから、子供の虫歯は多くなる傾向にあります。

 

虫歯が早い時期にできて、永久歯に生え変わる前に抜けてしまうと、 「歯並び」「嚥下(飲み込む動作)」にも影響を及ぼします。

 

そこで、子供の歯だからといって、油断せずに乳歯のうちから、虫歯予防は大切ですnurse.gif

 

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター  スタッフ

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日付:  カテゴリ:虫歯(症状・治療など), 予防歯科・デンタルケア, 赤ちゃん・子供の治療 and tagged , ,

虫歯 歯並び

 

最近は、多くの患者さんで予防歯科という概念が広まってきて、定期検診で歯科医院を訪れる方も多くなってきたように思います。

非常に良いことだと思います

横浜受付

 

 

そんな予防歯科の概念の1つとして、「虫歯と歯並び」についてです。

 

 

歯並びが悪いとなぜ虫歯になりやすいのでしょうか?

 

歯並びが悪く、歯と歯が重なったり、隙間があいている部分にどうしても食事の際に食べカスが付きやすいことが原因の一つです。歯磨きをしても歯ブラシの先自体が届きにくく、磨き残しが起こりやすいという点もあります。

 

取りきれなかった食べカスは、お口の中の最近により、歯垢(プラーク)となって歯に着いて、虫歯の原因菌の格好のエサとなってしまいます。そして、最近は虫歯を作る酸を作り出します。

 

さらに歯垢は時間が経つと歯石となってしまいます。

 

ココまでは、なんとなく想像がつくかとは思います

 

歯並びが悪い状態で適当な歯磨きをしていると、気が付かないうちに虫歯になりやすい上に、どんどん進行してしまうこともあります。

 

そのため、自分は歯並びが悪い方は、丁寧なブラッシングやデンタルフロス、歯間ブラシなど補助器具を使ったり、歯医者さんで定期健診を受けてチェックするなど、特に気をつける必要があります。

 

しかし、歯並びが悪いままで放っておくことの問題は、虫歯になりやすいということだけではありません。歯と歯の隙間にたまった歯垢や歯石が口臭の原因になったりします。

 

また、同時に噛み合わせが悪くなっていることも多いために、そのうち全身に弊害が出てくることが心配されます。歯並びが悪いと見た目だけでなく、噛み合わせも上手くいかなくなって全身に様々な悪影響が出ます。

そのため早めに治すことが大切です。

 

歯並びが悪い場合は、できるならば 歯列矯正などを受けることが一番 です。

 

最近では、裏側(舌側)矯正マウスピース型矯正など色々なタイプの治療法があります。

裏側矯正

もちろん、ご自身の状態合ったベストな治療法を選ぶ必要もあります。

マウスピース矯正

歯並びが悪い事はわかっていても、なかなか一歩を踏み出せない方も、長く使う「歯」です!

 

「歯を守る」ことを考えて、一度、矯正治療を検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

横浜駅から一番近い歯科医院、一般歯科と矯正歯科を併設した開業35年の技工室のある村田歯科医院です。矯正歯科専門の村田歯科 横浜矯正歯科センター」を併設、矯正専門医による舌側矯正や顎変形症(保険の矯正)など高度な矯正歯科治療にも取り組んでおります。

 

村田歯科医院村田歯科 横浜矯正歯科センター  

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朝食抜き 子供 虫歯

 

7月です。いよいよ、暑くなってきましたね。

「だるーい」とか・・・・

「疲れる~」とか・・・・

思う方もいらっしゃると思いますが・・・・・

 

私個人的には、「暑~い!夏!」大好きです。

 

暑い夏、「夏バテ」の予防には、きちんとした食事と水分補給ですね。

 

ところで、

以前、朝食のお話をしましたが、

朝食ついでに気になる情報があったので少し・・・・・・・・・・

 

どこかで見たことある方もいらっしゃるかもしれませんが・・・・・

朝食抜きのお子さんの方が、虫歯が多くなる」そうです。

 

朝食と関連して、間食が多いお子さんが虫歯が多い傾向だそうです。

 

 

3,4歳の園児で調査を行ったところ「朝食を食べない」という子供ほど虫歯になりやすい!という調査結果だったそうです。

 

朝食を食べないでいると、間食の回数が増えるようです、当然ですよね。

おなかが減ります。

小さいお子さんは、当然大人のようにはガマンできません(><;)

一日のおやつを食べる回数が多くなります。

 

 

食後の歯磨きはきちんとしているお子さんでも、おやつの後は歯磨きしないことが多いようですし、ましてやおやつの回数が多いほど、その傾向は強く、虫歯がある割合が高くなるということのようです。

 

また、離乳時期で比較すると、生後15ヶ月以前に離乳した子供の方が虫歯が多く、15ヶ月以降に離乳した子供の方が少ない傾向にあったそうです。

 

お母さんが「常勤・自営」で仕事をしている子供の方が「なし・無職」よりも2割虫歯が多いということでした。さらに祖父母と同居している子供の方が虫歯の割合が高いそうです。

 

 

「離乳が早い」 → 「お母さんが仕事復帰」 → 「おじいちゃん・おばあちゃんに預ける」

 

ということです。

 

 

おじんちゃんやおばあちゃんが同居や近所の場合、預かってもらうことも多いと思います。保育所もありますが、やはり身内ですから気分的にも安心です。

 

すると、おじいちゃん・おばあちゃんは、孫の可愛さのあまり、お菓子をたくさんあげているケースが多くなります。当然、その都度、歯磨きはしません。

 

( 余談ですが、実は、私も幼少のころはこのケース!おやつやお菓子はしょっちゅうもらいました。おかげで、その頃はぷくぷくした「健康優良児」・・・・・(苦笑)    )

 

 このように最近は「共働き家庭」の増加しております。これは、家庭の事情により仕方がないこともあると思います。

 

昔は、専業主婦のお母さんも多く、お母さんに大きく依存していた子供の養育や食生活・習慣もだいぶ形が変わってきました。

 

子供達の虫歯予防の為に、今では、おじいちゃんやおばあちゃんも含め、家族全員が虫歯予防の意識を高くしていくことが大変重要なのではないでしょうか。

 

 

ただ、やはり規則正しい食事が、虫歯予防や健康には大切です。3度の食事は規則正しくお願いします。

 

私も、朝食は摂るようにしています。

 

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター   村田正人

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キシリトールを多く含む食べ物

 

 

ちょうど昨日、矯正治療で出向いている出張先の医院での出来事です。

 

矯正治療で来院された10歳のお子さん ◇◇◇君 と

 

「サンタさんからクリスマスプレゼントもらった?」(わたし)

「もらったよ、サンタさんがきてくれた」(◇◇◇君)

よかったね ケーキは食べた?チョコケーキとか?イチゴショートケーキとか?」(わたし)

「いや!ケーキあんまり食べない(><;)生クリームが嫌い!でも、チーズケーキはたべるよ。あと、イチゴは好き」(◇◇◇君)

そんな会話をしました。

 

(ん?イチゴ・・・・・・・ふとイチゴとキシリトールの事が浮かびました)

そこで、◇◇◇君に!

 

「イチゴにはキシリトールっていう、虫歯予防になるものがたくさん入ってるんだよ。イチゴは体にもいいから食べてね。あっ、でも歯ブラシもきちんとしなきゃダメだよ」って言いました・・・・・

 

すると◇◇◇君は・・・・・・・・

 

「他にはどんな食べ物に入ってるの?カリフラワーホウレンソウ?みかん?・・・・・・・などなど」

(とりあえず・・・)

「うーん、ブロッコリーチコリーなんてのにも多くはいってるよ!」(わたし)

チコリーってしってる?」(わたし)

「うーん、知ってるかも・・・・(笑)」(◇◇◇君)

 

って、そのとき浮かんだものだけ話しました・・・・・・/(00;)

 

そこで、ちょっと

前回の記事の続きのようですが・・・・・・・・・・・

身近に手に入るもので

 

「キシリトールを多く含む食べ物」 について調べてみました。人工物ではなく、自然界にある食べ物の中で・・・・

いろいろあるもんです。

 

(野菜・果物類)

・プラム

・イチゴ

・カリフラワー

・ラズベリー

・チコリー

・なす

・レタス

・ほうれん草

その他、カリフラワー・タマネギ・ニンジン・・・・・・・などなどベリー系の果実には比較的多いみたいですね。

 

年末年始のお休み・・・・・・

のんびりと・・・・

思わぬ食材の成分や効能をみながら、料理してみるのもいいかもしれませんね。参考にしてみてください。

 

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人

 

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