こんにちは、村田歯科 横浜矯正歯科センターの村田です。
先日、矯正治療を通して、長いお付き合いのある患者さんが久しぶりに来院されました。矯正治療はかなり前に終了していましたが、就職が決まり新社会人になるため、その前にチェックをして欲しいとのことでした。久しぶりの診察でしたが、状態も非常に安定していて良い状態でした。
しばらくすると・・・・
「先生!いやー矯正して歯並び治しておいて、本当に良かったです」
「数多くの入社希望者の中から合格できたのは矯正治療のおかげといっても良いくらい」というのです。
理由を聞くと、面接のとき面接官の方から「笑顔がいいね!」と言われ、そして、なんと自分も含め合格できた人の全員が矯正治療経験者で、綺麗な歯並びだったそうです。
「口元の印象や笑顔が合否を決める!?」ぐらいに感じたそうです。「印象というのはすごく大事なんだなあと痛感してしまいましたよ」と言っていました。
就職という人生の節目で、お役に立ててホントこちらもうれしくなってしまいました。
そしてさらに・・・・
「先生、僕から提案があるんです。」
「矯正治療は学生のうちに!って、周りの人にはすすめます」
「先生からも、学生さんに就活までに是非矯正治療をやっておくことすすめてください!」
「何か媒体を利用して、大学生などに就活には矯正治療が有利!綺麗な歯並びは就職できる!みたいな啓蒙活動してください!自分が本当にやってよかったと思うから・・・・」と熱く言われました。
実は↑これが今回のトピックスを書いた大きな理由なんです・・・☆☆☆
就活にも色々厳しい時代です。社会の国際化が進む現代、企業などでは多国籍の方と接する機会が増えています。日本と欧米との歯並び、口元や笑顔の印象に対する意識の差が現れる一方で、徐々にではありますが、日本でも、矯正治療を受ける方だ増えてきており、教養の良さ、身だしなみのひとつとして認識されてきています。
今回のことも、「綺麗な口元の印象や笑顔」について、日本の企業が徐々に認識を深めてきたとういうひとつの出来事ではないでしょうか!?
村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人