国民病”とも言われる花粉症・・・
今年は、酷い!ヒドすぎる~!
私は今年症状がひどいです。とくに鼻づまり、初めて春先が憂鬱になりました。
お薬ももらってきて飲んでるのに・・・・・(汗)
そんなこんなで、どうしても花粉症のトピックスが多くなってしまします(汗)
ちょっと暖かい小春日和だからといって、窓は開けられないし・・・・・・・
外出時にはメガネやマスクは欠かせないし、布団や洗濯物を外に干せなかったり、窓も開けらなかったりと、本当に大変ですよね。
残念ながら、花粉症に対する特効薬というのは今のところありませんが、最近ではアレルギーに対して「乳酸菌」が有効であることが判り、当然ながら花粉症にも効果があるのではと注目を浴びるようになりました。
そこで、こんかい「乳酸菌」について、少し調べて見ました。
じつは、こんな試供品をもらったこともきっかけです。
歯科医院専売のタブレットです。乳酸菌TI2711による虫歯・口臭や歯周病予防のタブレットです。
「乳酸菌」は、もともと私達の腸の中に生息する腸内細菌です。免疫機能のバランスを整えてくれる効能もあるので、アレルギー物質に過敏に反応してしまう状態を緩和してくれる効果があると言われています。
「乳酸菌」は「善玉菌」とも言われます。減少してしまうとそれに取って代わったように「悪玉菌」が増殖し腸内に毒素を蔓延させたり、腐敗させて病原菌の巣を作るなど、身体にとて有害な作用ばかりを引き起こします。
また、「悪玉菌」は免疫力を低下させます。アレルギーや様々な病気の発症を引き起こす元でもあります。
実は私たちの口腔内にもたくさん棲んでおり、虫歯や歯周病といったものは、口腔内に棲む「悪玉菌」によって引き起こされるものです。そして、口臭の原因にもなります。
その口臭の予防や、発生してしまった虫歯菌や歯周病菌に対して強い殺菌効力や抑制力を発揮する菌のひとつに「乳酸菌」の1種があります。
腸内環境を整える働きをするビフィズス菌などとはまた違った乳酸菌ではありますが、その働きは同じあり、口腔内の細菌バランスを整えてくれる乳酸菌です。
口腔内での働きを終えた後には自ら消滅していくという特徴があり、口腔内でいつまでも増殖し続けることはありません。
アレルギーに対して「乳酸菌」が「乳酸菌」がアレルギーに有効だとは言っても、即効性があるわけではないので症状のある時だけ摂取してもすぐに効果が出るわけではありません。
アレルギーの場合は、アレルギーに反応してしまう体質そのものの改善が必要となりますので、毎日の継続して摂取することが大切だと思います。
わたしも、毎朝、ヨーグルトに蜂蜜をかけて少しずつ食べています。
効果は定かではないですが、私の知人に前々からヨーグルトを食べるようにしていたら、「花粉症」が楽になったという人も居ます。それも今年です・・・・・
サプリやヨーグルトを食べて、腸内環境を整える事も大切なんですね。
花粉症のおかげ?花粉症のせい?で、晩酌のビールもしなくなりました。朝食もしっかり摂っています。
体の中はより健康的な環境になったような気がします・・
鼻づまりはひどいですが(><)・・・・・
花粉症の皆さん!今日もがんばりましょう・・・・・・
村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人