また、だいぶ暑くなってきました。
中国では猛暑で大変なことになってるみたいですね。
皆さん、なんとか工夫して!これからの猛暑を乗り切りましょう。
暑い夏!
どうしてもヒンヤリしたものが恋しいですね。
我々、紳士(オッサン・・・・・苦笑)にしてみれば・・・・
キーーーンと冷えたビールですが・・・・・・
子供たちは・・・・・・・・・・・
カキ氷? アイスクリーム?それともアイスキャンデー?
冷たいスイーツが欠かせない季節になりましたが、みなさんは冷たいものを食べるときに「ズキッ」という歯の痛みを感じたことはないでしょうか?
もし虫歯でないのなら、それはきっと「知覚過敏」?
歯の表面を覆うエナメル質が欠けたり、歯茎が下がったりすることで、エナメル質の内側にある象牙質の管から歯髄(歯の神経)に直接刺激がいくため「ズキッ」と瞬間的な痛みを感じてしまうのです。
知覚過敏は比較的成人に多いです。
それは・・・・・
子どもの場合は、歯の表面が欠損したり摩滅する前に乳歯が早めに抜け変わってしまうため、大人に比べると知覚過敏の症状を感じにくいと考えられています。
また、 知覚過敏の痛みを感じにくくても、夏は子どもの歯にとってあまり好ましいとはいえない環境といえます。
夏休みで生活のリズムが変化して、食後に歯みがきをする習慣も乱れやすくなります。
低学齢期に生えてくる奥歯は大人になってからの歯ならびに大きな影響を与えますから、はやい時期に虫歯にしてしまうと歯列もバラバラになりやすくなりがちです。
小学生、特に低学年の歯はまだ表面がやわらかく、まだまだ虫歯になりやすい時期です。
くれぐれも”おやつのダラダラ食べ”は要注意。3食+間食はきちんとメリハリをつけて、毎食後しっかりと歯みがきをするのが望ましいのだそうです。
夏休みで夜型の生活になってしまうのも注意です!
リビングでついウトウト・・・・・zzzzzz
そのまま、歯磨きぜずに就寝!なんてことにもなりかねません。
せっかくの夏休みですから、親子で一緒に歯みがきタイムなんかを設けてみてはいかがでしょう?
カキ氷やアイスキャンデーをおいしく食べるためにも、親子で歯を大切に!
楽しい夏休みを過ごせるように・・・・・・・