暑かった夏が長引いたとおもったら、急に寒くなり、落ち着いた秋はどこへやら?
紅葉もどんどん進み秋の気配も一気に進み、あっという間にちってしまうのでしょうかね?
とか言ってると、あっというまに師走ですね!
年末年始でバタバタ・・・・・(><;)
なんだか今年は、秋が短いような気がします。
秋の味覚も急いで堪能しなくては!ですね。
ところでそんな、旬の食材の中にも
「歯を丈夫にする食べ物」があるのをご存知ですか?
カルシウム(Ca)だけではありません。
お魚、大豆製品、きのこ類、果物類、海藻類や野菜類など色々です。
まず・・・・・・
お魚では、サンマ、サバやイワシなど青物と呼ばれる魚です。どちらもカルシウムとビタミンDが豊富です。今が旬ですね。夕飯や朝食にもいいですよね。
次に、大豆製品!カルシウムやたんぱく質が豊富で、がんもどき、納豆や凍り豆腐などバリエーションも豊富です。最近では、大豆を使用したスナックなどもありますね。
さらに海藻類!ノリや昆布、ひじき などはカルシウム、リン、ビタミンAがたくさん含まれています。サラダ、副菜やおつまみに最適です。
きのこ類!秋の今が旬のきのこ類には、シイタケや舞茸など、ビタミンDの豊富なものが多くあります。松茸なんてのもありますね(そうそう食べれませんが・・・・・)
果物類では、柿やみかん が良いのでは!ビタミンCが豊富。秋から冬にかけてのビタミンC補給に活躍します。風邪予防にもなりますしね。
野菜類では、たくさんのものがありますが、カブや大根の葉には、ビタミンCが豊富といわれており効果的です。皆さん捨ててはいませんか?もったいないです。
歯を強くする食材は、歯の石灰化を促すカルシウムを含む食材が良くあげられます。
また、石灰化の調整役ともいうべきビタミンDや、石灰化の材料となるリンを含む食材も、歯を強くするといわれています
この他、歯の構造の一つであるエナメル質や象牙質の土台となるビタミンAやビタミンC、歯の構成に不可欠なたんぱく質が豊富な食材も、歯を丈夫にする食べものです。
秋の味覚には歯を丈夫にする食材がいっぱいです。
歯に良い食材をしっかり食べて、丈夫で強い歯を手に入れましょう!
村田歯科医院 スタッフ一同