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歯の清掃におけるフロス(糸)の重要性

横浜駅チカ歯科医院 電車・バスを降りてすぐ!!!

横浜駅西口から徒歩30秒 横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた自由通路」を通るとすぐ横浜駅から最も近い一般歯科と矯正歯科専門の施設を併設する歯科医院です。              横浜駅前にて開業45年を超える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。

村田歯科医院内にある矯正歯科専門「村田歯科 横浜矯正歯科センターpc_26_03.gifでは、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険による矯正)などにより、専門的な矯正歯科治療を行っています(矯正専門医常勤)。

 

 

4月も中旬になり、桜ももう葉桜になってしまいました。ちょっと寂しい気がします。

花粉症の方は(私もですが)、今年は?今年も?まだつらい時期かと思います。スギ花粉の方はもう少し、ヒノキ花粉の方はまだ続くでしょうか。頑張って乗り切りましょう 😀

 

虫歯や歯周病の予防においてデンタルフロス(糸)は非常に効果がありますが、日本においてはまだまだ一般的になってはいないようです。

 

デンタルフロスとは、上記のイラストのような糸状の清掃用具で、左端のような糸巻き状になっている物を切って指に巻き付け使用するタイプと、右のイラストのような柄が付いていて使用しやすい様になった物が主に販売されています。

かつては、輸入雑貨等を販売している店などでないと手に入らない時代がありましたが、現在は国内メーカーも製造・販売され、ドラッグストアはもちろんスーパーなどでも置かれています。

 

しかしながら、使用習慣のアンケートを20~50代に実施したところ、「ほぼ毎日使用している」は約20.7%、「使用したことがない」が28.3%、特に20代で「ほぼ毎日使用している」は13.2%と若い方でデンタルフロスの使用習慣がまだ浸透していないです。

 

40~50代では、歯間が開いてくることにより食べ物が挟まりやすかったりするためか「たまに使用する」が20%以上いらっしゃいますが、習慣化はされていないことがわかります。

 

★歯磨き前にデンタルフロスを使用することが効果的であることは、アメリカの歯周病学会で研究結果として発表されています。

 

無理なく持続する方法をご自身と歯科医師や歯科衛生士ともご相談の上、是非とも歯磨き前に習慣化していただきたいなと思います。

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 一般歯科担当 岡田一記

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  カテゴリ:虫歯(症状・治療など), 歯周病(症状・治療など), 予防歯科・デンタルケア, 歯科医療全般・全身との関連 and tagged ,

村田歯科について

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神奈川県横浜市西区北幸1-1-6 菱進横浜ビル3F

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