横浜駅前 横浜駅より徒歩30秒の当院は、横浜駅から一番近い一般歯科と矯正歯科(専門外来)を併設した施設です。横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐです。
当院では、一般の虫歯治療、詰め物・かぶせ物(ブリッジやクラウン)、抜歯などの口腔外科処置、小児歯科処置や歯周病治療なども併設の施設で受けることが出来ます。また、村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでいます(矯正専門医常勤)。
暑くなってまいりました。
外に出ると太陽がまぶしく、紫外線が気になる季節です。
紫外線と言えば、歯科用機器でも紫外線が使われています。
歯に詰める白い樹脂・・・これを固める(硬化させる)ために使用する青いライト→紫外線です。
ネイルサロンで使われているのも同じだと思います。もしかしたら、歯に詰める樹脂と同じ材質かもしれません。
さて、紫外線の他に歯科診療で重要な役割をしているのはX線 レントゲンですね。
福島の原発事故以来、放射線被ばくについては皆さん知識も増え、関心が高くなったかと思います。
人が年間に受ける放射線量が100mSv以下ならば、ガンの過剰発生が見られないと言われています。
身の回りから受ける放射線量の日本人平均は年間1.5mSv 1日当たりの世界平均は0.007mSvです。
一方、医療用のX線撮影では、胸部のCT撮影が6.9mSv 胃のX線撮影が1回0.6mSv
歯科においては、お口全体を撮影するパントモと呼ばれるものが1回0.04mSv 歯の部分撮影の場合が1回0.02mSvくらいです。
当院のパントモ撮影はデジタルレントゲンですので、従来のフィルム撮影の物に比べさらに放射線量は少なくなっています。
また、もちろん必要な時のみで不必要な撮影は行いません。
以上のように、放射線被爆量は非常に少ないので、安心して受診して下さい。
村田歯科 / 村田歯科医院 横浜矯正歯科センター スタッフ
日付: 2017年6月24日 カテゴリ:歯科医療全般・全身との関連