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Category Archives: 虫歯(症状・治療など)

歯がグラグラ動く

歯がグラグラ動き出した!!!b-orooro.gif

初診の方で訴えていらっしゃるケースのひとつです。

 

永久歯における原因としては、3つ考えられます。icon_exclaim.gif

 

1.歯周病 

日常的なブラッシングの不足などにより歯肉が炎症を起こし、歯を支える骨が吸収してしまい動き出したもので、放置すると食べることも困難になり抜かなければならなくなります。早く受診し、歯周病の治療を受けましょう。

 

2.歯にヒビや、折れたり割れたりしたケース(歯牙破折・歯根破折)

外傷によるものや、差し歯などが入っていて虫歯などから歯が脆弱になり咬む力によってヒビが入ったり割れたりというケースです。食べた時にズキンとくるような鋭い痛みがあったり、腫れが出たりします。痛みは鎮痛剤で収まるかもしれませんが、放置すれば動きは増すばかりです。やはり早期の受診を・・・

 

3.打撲・外傷による抜けかかり(歯牙亜脱臼)

転倒して打った時や物がぶつかったなど打撲や外傷により歯が抜けかかってしまったものです。場合によっては歯を支える骨が骨折していることもあります。清潔にしておくことと歯を安静にしておくことが必要です。歯が動かないように固定して周囲組織を元通りに回復させる必要があり、神経が切断している場合には根の治療をしなければなりません。できる限り早い受診をしましょう。

 

 

nurse.gifとにかく早くお出で下さい

 

 

横浜駅densya.gifきた西口 至近  横浜モアーズ横

神奈川県横浜市西区にある当院は横浜駅から一番近い場所に立地した歯科医院です  (横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分、横浜駅東口「きた通路」より徒歩2分)。当院は矯正歯科専門外来の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」も併設しています。

 

村田歯科医院 /  村田歯科 横浜矯正歯科センター  一般担当 岡田 一記

 

横浜の歯医者|村田歯科医院|横浜駅すぐの歯医者

日付:  カテゴリ:歯科医療全般・全身との関連, 歯周病(症状・治療など), 虫歯(症状・治療など)

知覚過敏

今日は立冬です。いよいよ本格的な冬の到来です!!

診療室の玄関も衣替えしました。

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だんだん 朝 布団から出るのが嫌になってきますよね・・・kao02.gif

 

そして、空気も水道も冷たくなって、歯に滲みる痛みが出てくる季節です。      あの一瞬ツーンとくる痛み 意外と辛い kao04.gif

 

朝の歯磨きで口を漱ぐと滲みる、外を歩いていて空気が口の中に入ってくると滲みるなどでしょうか?

 

 

もうポピュラーな言葉になりましたが、いわゆる「知覚過敏」です。

 

これは、ほとんどの場合、歯と歯茎(歯肉)との境の歯の根の部分(歯根)で起きてきます。

 

 

かつては、この「知覚過敏」は我々歯科医にとって厄介なものでした。

色々な手段を試みてもなかなか収まってくれない事が多かったのです。b-orooro.gif

 

 

最近は良い塗布薬が出てきて、かなりの確率で治るようになりました。bye03.gif

是非我慢をしていないで受診してください。nurse.gif

ひどくなると、神経が炎症を起こしてしまい神経を取る羽目にもなります。

 

 

ただ、この知覚過敏を起こしているのは歯肉の境に露出してきた歯根の部分ですが、露出の原因には加齢によるものと歯周病によるものがあります。

 

歯周病があれば、それに対する治療も必要です。

露出した歯根が歯磨きなどによって擦り減って窪みができてしまい起こってくることもあり、この場合は詰め物をして歯根を覆ってあげないといけません

 

 

滲みるのは、単なる知覚過敏ではなく「虫歯」の場合も・・・

 

早期の受診を・・・

 

densya.gif横浜駅西口 至近ashi.gif

村田歯科医院  /  村田歯科 横浜矯正歯科センター   一般担当 岡田 一記

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歯の神経を取る

10月も終わりに近づき一段と気温が下がってきました。

風邪・インフルエンザにはご注意ください。nurse.gif

 

寒くなってくると水も冷たくなり朝の歯磨きで歯がしみるなんてことも・・・kao02.gif

 

知覚過敏程度なら薬の塗布などでまだ治る可能性がありますが、ひどくなってしまうと神経を取るなんてことにもなります。

「歯の神経をとる」ということですが、実際歯の中は神経だけではありません

 

歯の中心部には歯髄という組織があってここには神経や血管があります。

 

 

歯の神経を取るというのは、この歯髄組織を取り除くことで 抜髄と言います。

 

抜髄すると、本来生きていた歯が死んだ歯になってしまうわけで、できることなら避けたいものです。

しかし、止むを得ず抜髄しなければならないこともあります。

 

 

主に、虫歯が進行しズキズキする痛みが起こり歯髄が炎症を起こしてしまったり、歯髄の炎症が周囲に広がりだし咬むと傷む状態になっていたり、痛みは無いけれど虫歯が深く歯髄に近接しており詰め物をしても炎症を起こす危険性が高い思われる場合、歯を作る上で萌出している位置や方向が悪いために抜髄を余儀なくされる場合などです。

 

歯はやはり生きていた方が良い!!なるべくなら神経を取らない方が良い!!

虫歯があれば、痛みの有る無しに関わらず抜髄することになり得ます。

 

早期受診 早期発見 早期治療 定期検診 ですよbye03.gif

 

横浜駅前の歯医者、村田歯科医院です。

横浜市西区にある当院は横浜駅から一番近い場所に立地した歯科医院です。      横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分、横浜駅東口「きた通路」より徒歩2分。

当院は矯正歯科専門外来の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」も併設しています。

村田歯科医院 /   村田歯科 横浜矯正歯科センター  一般歯科担当 岡田 一記

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日付:  カテゴリ:予防歯科・デンタルケア, 虫歯(症状・治療など)

歯磨きでの2つの多い間違い

以前のブログにも書きましたが、日々の診療で歯磨きの仕方2つの間違いが驚くほど多いことに気づきます。bikkuri01.gif

 

その2つとは、

歯磨きの回数が1日1回

歯間ブラシの使い方の間違い

 

歯磨きの回数が1日1回は、朝だけの方が割合としては多く、夜だけの方もいます。

 

どちらにしても、歯の汚れは食べてから時間が経てば経つほど落ちにくくなりますから、丁寧に時間を掛けたとしても必ず磨き残しが出て虫歯・歯周病の原因となります。

また、朝だけの場合1日の食べカスを残したまま夜寝てしまうので、就寝中は唾液の分泌が減少洗い流される作用も無くなるとともに、虫歯菌・歯周病菌の格好の活動時間になってしまいます。kao02.gif

 

1日1回は歯磨きの効果がほとんど無いと言ってもいいでしょう。

 

歯磨きは、できるだけ回数と時間を増やしましょう。(^_^)/~

 

 

歯間ブラシは、歯と歯の間に大きなトンネル状の貫通した空間がある方が使用するもので、目で見えるような隙間が無いような方は使用してはいけません

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多くは年齢の高い方が対象で、若年者はほとんど適用ではありません

 

歯の間に物が詰まるからと使い始め、良く物が取れるからと適用外の方が使用しているケースが多々ありますが、これは歯や歯肉を傷付けてしまいかえって良くありませんicon_sad.gif

こういった方は、デンタルフロスや糸ようじ(ホルダー付タイプ)などを使用してください。

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適用の方でも太さの選択が重要です。

隙間の大きさより小さいものを選ばないといけません。

 

自分が使用に適しているかどうかわからなければ、ご相談ください。nurse.gif

 

 

正しい歯磨きで虫歯と歯周病を予防し、健康な生活を・・・bye03.gif

 

横浜駅から一番近い場所に立地した歯科医院です(横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分、横浜駅東口「きた通路」より徒歩2分)                  一般歯科治療に加え、専門的な矯正歯科治療(専門医担当)にも連携し取り組んでいます

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター   一般歯科担当 岡田一記

 

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詰め物、被せ物が取れた!!

歯の詰め物や被せ物が取れた!!naku02.gif

ほとんどの患者さんが「取れたので着けてください」と言います。icon_mrgreen.gif

 

ですが、そのまま着けられることの方が少ないのです。

 

取れるのには理由があります。

治療を受けてから時間が経っていれば、大体は虫歯が新たにできてしまった(2次齲蝕)ために取れることが原因の多くです。

当然新たな虫歯を削り取らないといけないので、必然的に作り直さないといけません。

 

痛みを感じないからといって虫歯では無いとは限りません。

また、痛みがないからと放置すると、本当は詰めなおす・被せなおすだけっだったものが、神経を取る羽目になったりします。

 

いずれにしても、とりあえず早く見させてください。nurse.gif

 

当院は横浜駅から一番近い場所に立地した歯科医院の「村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター」です(横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分、横浜駅東口「きた通路」より徒歩2分)。一般歯科治療に加え、専門的な矯正歯科治療(専門医担当)にも連携し取り組んでいます

 

村田歯科医院 /  村田歯科 横浜矯正歯科センター  スタッフ

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Halloweenで虫歯を作らないように・・・

ほんの少し前までは、あれほど暑い日が続いていたのに、突然のように秋の気配kinoko02.gifになってしまいました。このままもう暑い日は戻らないのでしょうか?hare.gif

 

それでももう9月 TDLでもハロウィンのCMが始まって我が医院も入り口をハロウィンの装いにしました。bye03.gif

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Happy Halloween 甘いものを食べすぎないようにしてください。

虫歯を増やさないように・・・nurse.gif

 

糖分を摂取すると、お口の中の細菌(特にミュータンス菌)がこれを栄養に増殖し、歯の表面にプラーク(歯垢)を形成して、そこに酸を産成しこの酸が歯を溶かしていくことにより虫歯が進行します。

 

食べたら歯ブラシをしてこのプラークをしっかり落としておくようにしましょうf02.gif

 

 

ただ、キシリトールを使用したものであれば大丈夫です。

キシリトールは砂糖と同じ甘味度を持ちながら歯垢ができにくくミュータンス菌の活動を弱め酸を生成しない上 唾液の分泌が促進され、歯の再石灰化を促進します。

キシリトール100%のものであれば、夜 歯ブラシをした後で食べてもいいんですよ。

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当院にて販売しています。

 

 

横浜駅から一番近い場所に立地した歯科医院です(横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分、横浜駅東口「きた通路」より徒歩2分)                  一般歯科治療に加え、専門的な矯正歯科治療(専門医担当)にも連携し取り組んでいます。

村田歯科医院  / 村田歯科 横浜矯正歯科センター スタッフ

 

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歯がズキズキする

まだまだ暑い日が続きます。hare.gif

こんな時、冷たいビールかき氷がたまらないですよね

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ところがこの冷たい物がキッカケで、歯がズキズキしてきたなんて経験がある方もいるでしょう。

 

歯のズキズキする痛みの原因にはいろいろありますが、最もつらい思いをするケースが虫歯が放置され、歯の神経が炎症を起こす急性の歯髄炎というものです。

 

歯の神経とは、専門用語では「歯髄」と言い 硬い歯の中の歯髄腔という部屋の中にあります。

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こういった軟組織は、炎症を起こすといわゆる「腫れる」という現象を起こしますが、歯髄も例外ではありません。

ところが、周りは歯質(象牙質)という硬い部分ですので、腫れることができず内部の圧力が高くなります

この圧力こそが、あの我慢ができないような激しい痛みの原因です。naku02.gif

 

 

こうなってしまうと鎮痛剤も効きません。効いたとしても数時間で再度痛みが・・・

そしてありがちなのが、もう歯科医院もやっていないような夜に痛み出すことです。kao02.gif

眠れない痛みが続きます。

 

この痛みを取るには、その圧力を抜くことができれば少し楽にはなりますが、歯に穴を開けなければならないのでご自身ですることは現実できません。

 

歯科医院に行って麻酔をしたうえで、いわゆる神経を取るという処置をしない限り痛みは取れません。

 

ただ、もし我慢してこれを乗り越えると、神経(歯髄)が死んでしまい(歯髄壊死)、痛みが取れてしまうこともありますが、そのままでは今度は根の先に炎症が広がってしまいます。w03.gif

 

こんなつらい思いをする前に、虫歯があれば早く治しましょうnurse.gif

痛くないから大丈夫ではありませんよ!!

 

当院は横浜駅から一番近い場所に立地した歯科医院の「村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター」です(横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分、横浜駅東口「きた通路」より徒歩2分)。一般歯科治療に加え、専門的な矯正歯科治療(専門医担当)にも連携し取り組んでいます。

スタッフ 一同

 

 

 

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子供 虫歯予防 食べ物

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こんにちは、近頃は天候不良で、急な豪雨にも困ってしまうことも多いですよね。竜巻も発生したり、最近では竜巻は遠い国の災害ではなくなってきていますね。怖いものです・・・ga-n01.gif

当院は横浜駅から一番近い場所に立地した歯科医院の「村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター」です(横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分、横浜駅東口「きた通路」より徒歩2分)。一般歯科治療に加え、専門的な矯正歯科治療(専門医担当)にも連携し取り組んでいます。

 

さて、先日、 「子供に虫歯が多い理由」について、少々書かせていただきましたが、それに関連して・・・・   ちょっとした、日ごろできることについてです。

 

前回、お口のなかでは、「脱灰」「再石灰化」が繰り返されているお話はしたと思います。

 

そして、生えて間もない乳歯は永久歯に比べて、歯の表面のエナメル質やその内側にある象牙質が薄く、虫歯の原因である酸に溶けやすいというお話もしたと思います。   yjimageQE31KXUT

 

さて、食生活や食習慣と虫歯についてです。 1日のうちで、砂糖の摂取回数が多いほど、やはり虫歯の数が増える傾向があります。

 

砂糖の多く含むチョコレートやキャラメルとともにスポーツドリンクやジュースも長時間に渡り口の中に糖分が残るために虫歯になりやすい傾向があるようです。bin01.gif

 

なるべく、ジュースよりもお茶や水の方が良いと思います。   おやつを食べた後は、たとえ歯磨きの時間がなくても、せめて、うがいで口をすすぐだけでも、虫歯のリスクはひくくなります(もちろん、歯磨きができるようでしたら行ってください)。

 

砂糖に代わる甘味料のひとつであるキシリトールは「歯の再石灰化」を促す作用があります。

ガム

キシリトールの成分が入ったガム、タブレットやチョコレートなどを子供の虫歯予防(もちろん、大人にも)に役立てるのも効果的だと思います。

キシリトールチョコ

 

当院でも、キシリトールガムやキシリトールチョコなど、様々なキシリトール製品販売し、デンタルケアに応用しています。nurse.gif

 

 

村田歯科医院 / 村田歯科  横浜矯正歯科センター     スタッフ

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子供 虫歯 予防 

こんにちは、大変暑い日が続きますね・・・・体調管理にはご注意ください。

当院は横浜駅から一番近い場所に立地した歯科医院の「村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター」です(横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分、横浜駅東口「きた通路」より徒歩2分)。一般歯科治療に加え、専門的な矯正歯科治療(専門医担当)にも連携し取り組んでいます。

 

お盆休みも終わり、仕事が始まった方も多いかと思います。

 

 

でも子供たちは、 まだまだ夏休みですね・・・・b-hare.gif

 

ところで、休みの子供たちは、ついつい不規則な生活にもなりがちです。歯磨きも怠ってはいませんか?

 

そんな、小中学生の子供たちの間で、一番多い疾患は、なんだと思いますか?

 

そう、 「虫歯」 です。bikkuri01.gif

 

ある調査では、約6割の子供が虫歯になったことがあるそうです。

 

お口の中は唾液の成分により保護されていますが、食べ物が入るとわずかな時間で、お口の中が酸性になりbikkuri01.gif、歯の表面を溶かし始めます。

 

コレを「歯の脱灰」といいます。

 

しかし、その後、唾液成分の力で、溶けだしたカルシウムなどを歯の表面に戻す作用が、働きます。

 

コレを「歯の再石灰化」といいます。

 

お口の中ではこの「脱灰「再石灰化」が繰り返されているわけですが・・・・

 

はえれて間もない子供の歯は、大人の歯に比べて、エナメル質や象牙質といった歯の質が薄く、虫歯の原因の酸に溶けやすい性質があります。

 

ですから、子供の虫歯は多くなる傾向にあります。

 

虫歯が早い時期にできて、永久歯に生え変わる前に抜けてしまうと、 「歯並び」「嚥下(飲み込む動作)」にも影響を及ぼします。

 

そこで、子供の歯だからといって、油断せずに乳歯のうちから、虫歯予防は大切ですnurse.gif

 

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター  スタッフ

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妊娠による虫歯

当院は横浜駅から一番近い場所に立地した歯科医院の「村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター」です(横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分、横浜駅東口「きた通路」より徒歩2分)。

 

妊娠中は、赤ちゃんにカルシウムを取られるから虫歯になりやすく、歯がぼろぼろになると良く言われます。

これは、嘘です。いわゆる都市伝説でしょうか?icon_cry.gif

 

お母さんのもうすでに出来上がっている歯から、カルシウムが抜けだすということはありません

 

つわり」により歯磨きができなかったり、他に気を取られることが多くなり歯磨きがおろそかになったり、嗜好の変化により虫歯が悪化するなどということは起こります。

 

また、妊娠中はホルモンのバランスの変化によって、妊娠性歯肉炎や妊娠性エプーリスというできものが起こりやすくなります。

 

いずれにしても、歯磨きはきちんとするよう心掛け、口の中を清潔に保つようにこころがけましょう。nurse.gif

 

妊娠中にも検診を・・・bye03.gif

村田歯科医院村田歯科 横浜矯正歯科センター スタッフ

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村田歯科について

〒220-0004
神奈川県横浜市西区北幸1-1-6 菱進横浜ビル3F

TEL:045-314-0881

JR横浜駅西口・きた西口より徒歩1分

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午前診療
10:00∼12:30
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午後診療
14:30∼19:00
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